STORY


挑戦の象徴。

「世界をより良くするために、一旗揚げる。」

株式会社一旗の志を表現するシンボルマークのモチーフとしたのは、幕末の志士・坂本龍馬が隊長を務めた「海援隊」の隊旗「二曳(にびき)」のデザインです。二曳は白地に二本の赤線を引いたものですが、一旗のシンボルマークはたなびく漆黒の旗に真っ白な一文字を引くことで、激動の時代にあっても信念を貫く強さ、潔さとともに、暗闇に差す一筋の光、日本の夜明け、新しい時代の幕開けを表現しています。

海援隊の前身で1865年に坂本龍馬を中心に結成された「亀山社中」は日本における株式会社の起源とも言われ(諸説あります)、薩長同盟締結に大きな役割を果たしました。表向きは貿易結社だった亀山社中ですが、活動の根底には憎み合う薩摩藩と長州藩に同盟を結ばせるという社会変容に向けたコミュニケーション戦略があったはずです。

その後、1867年に土佐藩の外郭機関となり「海援隊」と改称。隊の経営理念とも言える「海援隊約規」には、入隊の条件がこう記されています。「藩を脱する者」そして「海外の志がある者」。

およそ150年前の海援隊の志は、さまざまな社会的課題に直面している現代の日本においてこそ必要ではないでしょうか。

組織の枠組みを超えたイノベーションの創出が求められる時代にあって、私たちも海援隊がそうであったように、ベンチャー精神とグローバルな視点を持った志ある個人の集合体として時代に挑戦します。